第15章 スタイルの文書間移動

この章を読んでできるようになること

第14章で扱ったテンプレートを利用して、スタイルを活用していくというのであれば本章は必要ありません。しかしながら、テンプレートを作成するほどではないが、別の文書でも使用しているスタイルを使いたいというような場合がないわけではありません。

スタイルの文書間移動は非常に簡単で時間もかからないので、覚えておけばより自由にスタイルを活用することができるようになります。

用語の説明

今回はありません。

やり方

まず、コピー元となるスタイルが登録されている文書(ここでは、「急須スタイル元」)とスタイルのコピー先(ここでは、「湯呑み文書」)となる文書を用意してください。用意したらコピー先の文書は閉じてください。

次に、コピー元の文書の方の、【ホームタブ:スタイルグループ:スタイルダイアログ】を開きます。

スタイルダイアログの下に3つアイコンがあると思いますが、一番右の「スタイルの管理」をクリックしてください。

そうするとスタイルの管理画面が出ると思いますので左下の「インポート/エクスポート」をクリックしてください。

コピー元とコピー先を設定する画面が出てきます。

ここでは、左側のコピー元の方に「急須スタイル元」という文書名が表示されています。

それでは、右側のコピー先の文書の方です。

まず、「ファイルを閉じる」を選択し、改めて同じ場所にある「ファイルを開く」を選択してください。すると、ファイル選択画面に移るので、コピー先のファイル(ここでは「湯呑み文書」)を選択する必要があります。ただ、このままでは湯呑み文書は表示されません。

ファイルの種類が、「すべてのwordテンプレート」となっているためです。ここを「すべてのword文書」に変更し、ファイル場所もコピー先ファイルの保存フォルダを選択します。これでようやく、「湯呑み文書」が選べるようになったので、選択してください。

するとコピー元とコピー先が表示されている画面になります。

後は、左側にあるスタイルを右側に移す作業になりますので、左側にあるスタイルを選択し、右側にコピーしてください。

必要なコピーが終了したら、右下の閉じるボタンで画面を閉じ、コピー先文書の変更を保存してください。

これでスタイルの文書間移動は完了です。

難しい操作ではないので、気軽にスタイルを活用してみてください。

 

 

第16章